住所 只見町大字 黒谷字上ノ山2268
電話 0241-84-2156
住職 守山知彦(ちげん)
御詠歌
暗きより
暗きを照らす黒谷の
仏の誓い頼もしきな
お寺見どころ:寺の裏ある庭、聖観音立像
参考文献:歴史春秋出版:会津三十三観音御詠歌、学研出版:観音菩薩より、会津の寺、会津事典。
: 南会津町中央公民館 資料
南会津の街道は、御蔵入三十三観音巡りの回廊でもあった。元禄11年(1689)に始まったとされる南会津札所巡りは、
梁取(只見町)から始まって大沼郡、下郷、田島、舘岩、伊南、和泉田(南郷村)まで、
会津盆地まで下りながらの280キロ、南郷村清水堂は27番札所。本尊は千手観音像。
御詠歌は、「極楽の道は迷わず渡り行く 法の誓ひに逢うは大橋」
ここを詣でれば、三十三ヶ所を詣でたと同じ御利益があるといわれます。
~南郷村企画観光課より抜粋~
2019 歴史と自然探訪講座 2019・12・3【特別講習会】
講師:原田 岩夫さん 【只見町在住】
会津盆地には盆地をとりまくように古い寺々が点在し、奈良・京都・鎌倉・平泉などとともに、
わが国の五大仏都のひとつに数えられるほど仏教にまつわる話題が豊富で、
仏都会津といわれている
詳細ホームページ:http://www.eclat.cc/home/okurairi/